拝啓、時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
この度は、前会長(鷲尾英紀様)のご逝去に伴い、新たな組織再編を行う運びとなり4月19日に丹波市商工会本所にて令和4年度第一回目の役員会を開催いたしました。
議題として『会長ご逝去のお知らせ』『兵庫県ゴルフ協会の活動報告』、『既存組織の再編』『今後の丹波市ゴルフ協会の活動指針』等でした。
【参加者】石川憲幸名誉顧問、坂東隆弘理事長、荒木一成常任理事、大串興志治常任理事、小高桂吾理事、西安康博理事、森田茂樹常任理事、林時彦市長、山田志延事務局代理、大槻真也事務局代理
まずは、鷲尾会長様のご逝去におきましては長きに渡り、丹波市ゴルフ協会にご尽力いただきましたことに重ねて感謝するとともに謹んで哀悼の意を表します。
次に、令和4年4月19日の丹波市ゴルフ協会の役員会におきましては、各市町からの報告をご覧いただくとともに、今後の当市の活動についても現役員の方々からの意見等を伺いました。
結論といたしまして、従来の活動から大きな変更などの意見はありませんでしたが、協会主催のゴルフコンペへの参加者が年々減少傾向にあった原因について、①『ゴゴルフの上手い人の参加が多い』②『コンペの商品が少ない』等の意見をいただきました。上記2点の声について真摯に受け止め検討いたしましたが、①につきましては、ゴルフの上手い方は基本的にラウンド回数や練習量が多く、体力的な努力の結果がゴルフのスコア―に反映されていることと存じます。
ラウンド回数と練習回数を増やしておられるコストパホーマンスからすると、コンペで上位入賞していただかれる賞品では、決して割に合うことはないので、より公平感があるのではないでしょうか。
②につきましてはコンペ回数を減らして(年2回)、その分、一回の賞品を充実させて対応してまいります。
既存組織の再編につきましては、既存役員の皆様方に役員であることの再認識をいただくことと、今後の再任における意思確認を行わせていただきましたところ、下記の通りの意向確認となり、市内の有識者の方々や現役員の方々等の意見をいただきながら新たな組織役員の委嘱をお願いする運びとなりましたので、ご承認いただけましたら幸いです。
ご退任されます旧役員の方々には、当ゴルフ協会の運営にご尽力いただきましたこと、心より感謝申し上げますとともに、今後の丹波市ゴルフ協会主催コンペ等にも、お気軽にご参加いただきますようお願い申し上げます。
*下記「新組織図(案)」の運営委員につきましては、現在お願いしている方のみ記載しております。
令和5年1月吉日
丹波市ゴルフ協会
理事長 田口 勝彦
事務局 山田 志延